Meiji presents 宇宙のファンタジー
アトムと楽しむオーケストラの魅力 親と子のファミリー・コンサート
【日付】 2004年03月13日 (土)
【時間】 第1回 13:00〜 (開場12:30〜)
第2回 18:00〜 (開場17:30〜)
【場所】 Bunkamuraオーチャードホール(渋谷) |
【PROGRAM】
| 〔前半〕 |
子供たちのための管弦楽入門 |
吉松隆 作曲 |
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『青少年のための管弦楽入門』より“フーガ” |
ブリテン 作曲 |
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組曲『火の鳥』より“魔王カスチェイの踊り” |
ストラヴィンスキー 作曲 |
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タイスの冥想曲 |
マスネ 作曲 |
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ボレロ |
ラヴェル 作曲 |
| 〔後半〕 |
交響曲第5番『運命』第1楽章より |
ベートーヴェン 作曲 |
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組曲『アストロボーイ・鉄腕アトム』 |
吉松隆 作曲 |
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鉄腕アトムのテーマ |
高井達雄 作曲/谷川俊太郎 作詞 |
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一般販売もしているチケットだけど、明治製菓の招待券プレゼント抽選で当てちゃいました。ラッキー☆
座席も、招待席にしては〜中央の良席を貰えちゃって、ありがたや&ありがたや〜です。
この公演、先年の決定時には昼・夜2回の予定だったのに、いつの間にか昼1回になっていたのです。
つまり、チケットがさばけなかったのでは〜?とか、思っちゃったりして。w
それでも、ドドーンと招待しちゃうところ、メーカーの力というか〜手塚プロのおおらかさというか〜。
‘大人の事情’は複雑です。(苦笑)
1:00〜
ファンフーレの音を合図に、アトムとお茶の水博士が舞台の大スクリーンに映像で登場〜!
お子様への教育上、先ずは2人の‘挨拶’と‘自己紹介’から始まりです。
『親と子のファリー・コンサート』という名の通り、そういうところにも配慮しているのですねぇ。
【オーケストラってどんなもの? アトムがオーケストラで使われている楽器を皆さんにご紹介します!!】
自分たちの自己紹介の後は、アトムのナレーションでオーケストラの紹介です。
木管楽器〜金管楽器〜打楽器〜弦楽器と、『子供たちのための管弦楽入門』を演奏。
続けて、『青少年のための管弦楽入門』より、楽器たちが追いかけっこをする“フーガ”を演奏。
オーケストラ初心者&お子様の為、丁寧で聞き取り易い説明だったけど、ちと残念な部分もありました。
なかなかの良席にいたのに、何処で〜?何が〜?演奏しているのか〜?が、よく見えなかったのよねぇ。
ということは・・・お子様の場合、全く理解でなかった子も、いたということになります。
紹介の時だけ、立ち上がってくれれば、もっと解り易くて親切だったかも〜と思いました。
【これがオーケストラだ! 大音量のすごい迫力!!】
楽器の自己紹介を終えたら、次はオーケストラ全体としての自己紹介です。
指揮は、渡邊一正さん。演奏は、東京フィルハーモーニー交響楽団(約70名)の皆さん。
そして、オーケストラの色々な面を紹介していくこととなります。
大きく分けると、‘激しさ’と‘優しさ’という別の顔を持つといえるオーケストラ。
先ずは、‘激しさ’の部分を聞いていきます。
手塚治虫さんが曲を聞いて描いたという『火の鳥』より、“魔王カスチェイの踊り”を演奏。
幻想的なバレエの中の一曲で、激しいリズムが炸裂するナンバーです。
【ヴァイオリンの独奏とオーケストラのきれいな音色にうっとり!】
ここで、アトムから質問が出ました。
「指揮者がオーケストラで一番偉い人なら、楽器の中で一番偉いのは誰?」
ヴァイオリンの一番右前にいる‘バンドマスター(通称:バンマス)’が紹介されました。
アトム風に理解するなら「指揮は学級担任の先生、バンマスは学級委員」だそうです。v
2つ目の顔‘優しさ’の代表とも言える『タイスの冥想』で、ヴァイオリン・ソロ演奏です。
最初はピアノソロによる伴奏、後半はオーケストラの伴奏で、音が広がっていくのを楽しみました。
と共に、半分のお子様方がお眠りになっていったご様子でした。静か〜★
【リズムで遊ぼう! 楽器たちがひとりずつ登場、そして最後はみんなで大合奏。
オーケストラの魅力がいっぱいつまったすごい曲!】
オーケストラを楽しむ、音の繰り返し遊びの代表のような曲、『ボレロ』を演奏。
2種類のメロディが18回、リズムはなんと169回も登場する名曲です。
映像のアトムも一緒に参加して、リズムをとっていきました。
しかし、大半のお子様が眠りについている中、更にボレロとは…これも作戦だったのかしらん?
大きなお友達の皆さんまで、何人か眠りについちゃっていましたからねぇ。(−−)zzz…
お陰様で、静かな会場で、壮大なスペクタクル音響を堪能することができました。
1:50〜【休憩】
沢山のお友達が眠りについてしまったので( ̄▽ ̄)オイッ!、20分間の休憩。
アナウンスで、抽選のお知らせが流れました。
入口で渡されたプログラムの最後のページに、シールが貼ってある人が、当たり。
当選された20名様には、特別プレゼントが〜!! だけど、ハズレました。
時間に余裕があったので、2階カフェラウンジへ行ってみました。
ラウンジ奥に、アトムのお菓子が展示されていると聞いたのですが、少ししか無かった!
人溜まりをかき分けてまで見に行ったのに、ちと期待外れだったわん。
そか、明治製菓のお菓子オンリーの展示だったからなのねぇ。
2:10〜
オーケストラの皆さんが着席すると、舞台中央に四角い台が登場。何〜???(・_?)
いよいよ後半の、はじまり&はじまり〜。
【QRIO(キュリオ)登場!】
プログラムを渡されるまで、キュリオが参加することを知らなかったので、驚きました〜!!(@@)
SONYの二足歩行エンターテインメントロボット‘QRIO-キュリオ-(Quest for Curiosity)’です。
そういえば、アトムって〜SONYと協力しているのよねぇ。うっかりしておりました。
始まりは、舞台中央に置かれた台に、キュリオが横たわっていました。
すると、自分で体を起こして〜自分で立ち上がって〜挨拶を始めたのです。
「名前は‘マルコ’です」って…名前まであるとは、恐れ入りました。v(_)m
「緊張しているのでウォーミングアップします」と動き始めたマルコ。
指の一本一本まで折って見せるサービスと滑らかな動きに皆、溜息をつくばかりでした。
ウォーミングアップの後は、タクトを持って〜指揮をする姿も見せてくれました。
さわりの部分だけだけど、かの有名な『運命』です。すばらしかった!!(拍手)
前日のTVで、「TOYOTAがパートナーロボットを発表!」というニュースが流れたのを見ました。
丁度、このキュリオも比較紹介された際に、『運命』の指揮を練習している姿が流れていたのです。
まさか、今日のこのコンサートの為のリハーサル場面であったとは、気付きませんでした。
HONDAのアシモと比較もしていたので、同じ位の大きさかと思っていたけど、意外に小さい。
身長58cm・体重約7kgなのだそうです。AIBOより、少し大きいくらいかな〜。
「一度は見たい!」と思っていたので、「招待券、当たって良かった〜」と嬉しさ2倍になりました。
演奏を終了して挨拶をすると、赤ちゃんの様に大事に抱きかかえられて退場していきました。
抱いていた担当の人、緊張したでしょうねぇ。落としたら、大変!…(><)だもんね。
さてさて皆さん、お待たせしました! いよいよ『アストロボーイ・鉄腕アトム』組曲の演奏です。
<アストロボーイ/アトムのワルツ/お茶の水博士/ポリス出動/ウランのワルツ<間奏曲>/
アトム・サーカス/宇宙艇発進/地上最強のロボット/バトルフィールド/異郷/コラール>
TVでお馴染みの曲ばかりが、メドレーで演奏されていきます。
『といぼっくす』というグループの皆さんも演奏に参加されての、楽しい組曲演奏です。
このグループ、クラシック界の最先端で活躍する演奏家たちが結成したユニットだそうです。
特にサーカスの音楽は、お話しと重なって、懐かしさもあり〜な感じで良かったです。
演奏が終ると、この音楽を作曲された吉松隆さんが、会場にいらしているとの紹介がありました。
すると、ミケの隣にいた男性がヌッと立ち上がって一礼されたのです。なんとぉ〜っ!!(☆☆)
こんなお側に、アノ曲を作られた方がいる〜と思うと、何だかとっても得した気分になりました。
【みんなで一緒に大合唱!】
コンサートの最後は、1963年、日本で初めて放送されたTVアニメ「鉄腕アトム」のテーマソング。
言わずと知れた『鉄腕アトム』を、作曲家の吉松隆さんがオーケストレーション。
渋谷区立幡代小学校3年生と世田谷区立北沢小学校2・3年生のみなさんが、ステージに登場。
オーケストラと共に、会場のお友達も全員で、元気に大合唱〜!(^o^)/
QRIOのマルコも出て来て、一緒にムーヴィング〜。♪空を越えて〜 ラララ 星のかなた〜♪
ここでも又〜合唱後、作曲された高井達雄さんが、会場にいらしているとの紹介がありました。
「今度はどこの席?」と思ったら、私達の真後ろの席にいらっしゃって…なななんとぉ〜!!(ёё;)
吉松さんに会えただけでも感動なのに、大御所様がこんなお近くにいらさるとは〜もぅ感激☆
当年、御年70歳とお聞きしておりますが、まだまだお元気のご様子であらさりました。
実は〜壇上に上がられた小学校は、高井さんと吉松さんの出身校なのだそぅです。
どっちがどっちだったのかは、忘れちゃいました。許されよ。m(__)m
コンサートは一応ここで終わりの予定なのですが、お約束のアンコール拍手が始まりました。
沢山拍手して、『鉄腕アトム』をもぅ一度皆で大合唱〜!!(^o^)/
合唱って、見ていると〜色々な発見があって、面白いのよねぇ。
真面目に歌っている子、口も動かさずに突っ立っている子、サンバの様にノリノリで歌っている子etc.
因みに、アトムのコンサートなのに〜アトムTシャツを着ている子は、1人しか確認できませんでした。
参加の記念に一枚ずつプレゼント〜なんて事は、流石にしてはもらえなかったのね。(苦笑)
大合唱を堪能して、とうとうコンサートは終わりとなりました。
壇上のお子様方が降りて行くのをQRIOのマルコも見守り、最後には又抱き抱えられて退場です。
チャンスがあれば、もっと近くで見て&触ってみたいものだわ〜と思いました。
約2時間に渡るコンサートが終了しました。
吉松さんは、ササッと足早に立ち去っていかれました。
高井さんは、あちらこちらからの挨拶の嵐に、対応するのが大変そうでした。
どうりで席に着いた時から、周りが「どうも」「どうも」…って、うるさいなぁ〜と思ったよのよねぇ。
現在放送中の『アストロボーイ・鉄腕アトム』の演出をされている方も、挨拶されておりました。
席が近かったということで、記念に高井さんのサインを戴きました。
丁寧に〜五線も書いて下さって、感謝&感激でございます♪お宝が又一つ、増えました。(*^^*)
出口にて、来場者全員に明治製菓よりお菓子のプレゼントがありました。
大きなお友達でも貰えるって、嬉しいよね。ν
『アストロボーイ 鉄腕アトム』のビニール袋に入った、お菓子の詰め合わせでした。
でも、直ぐには開けない&食べない。内容だけチェックして、大切にお持ち帰り〜。が、お約束。
アトムのイベント繋がりということで、高田馬場にてプレオープン中の『十万馬力』に寄って帰りました。
コンサートで運を使い果たしてしまったせいか、新たなお宝発見はありませんでした。A^_^;)
以上
↓高井達雄さんサイン入りパンフレット
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